特別展|バタバタ茶体験

びるだん和紙を愛した作家たち特別展

朝日町蛭谷はかつて和紙の一大生産地でありました。
蛭谷出身の作家、長崎莫人、故谷口山郷、故長崎助之丞と親交のあった
故岩崎巴人は同地でゆったりとし自由思いのままに作画活動をおこないました。
子供のお祝いの為に描かれた虎の屏風をはじめ、地区の人々の為に描かれた
作品は、家々に所蔵され人々に大切にされ愛されてきました。

作家たちは酒豪で毎夜のごとく宴をおこなったといいます、
興がのると宴席でも競うように作品を描くこともあったといいます。
ある作家は金箔を求め出かけて行くもお酒を飲みすぎお金が足りなくなり、
銀箔を買った逸話もございます。

本展の作品はこれまであまり一般に公開されることがなかった個人所蔵の作品です。
自由奔放に書かれた本展作品は、びるだん和紙の力強い存在を取り込み、
エネルギーを放つ蛭谷の宝であります。
時間の許す限りお楽しみいただければ幸いです。

びるだん和紙は、和紙文化の振興をめざし蛭谷和紙伝承協議会を
2017年発足いたしました。

開催に当たり、所蔵者の皆様、関係各位様のご協力に心から感謝いたします。
特別展は無事終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございます。

びるだん和紙を愛した作家たち特別展 
開催期間:2017年3月25日(土)~ 2017年3月28日(火)
開催場所:大阪府立中之島図書館 2階
主催:「いってみたい、住みたい朝日町」ブランドづくりプロジェクト実行委員会
チラシPDFはこちら

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